2.5 サプリメントの知識

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102.アレルギー(食品アレルギー、食品過敏症、花粉症、アトピー、喘息)

 アレルギーほど現代病の代表はないように思えます。花粉症や喘息、アトピーもアレルギーの一形態です。全てのアレルギー症状の始まりは、食品アレルギーであると考えられています。サプリメントの項目の中の2-5-33で詳しく説明してますように未消化のタンパク質がフリーラジカルとして振舞う結果、小腸の粘膜に穴をあけます。未消化物は、その穴を通過して体内に侵入し、抗体と反応して体中に広まって、もっとも弱い部分にアレルギー症状となって現れてきます。年齢とともに変化する症状はアレルギーマーチとも呼ばれます。成人してから症状が出にくくなっても疲れやすい、下痢をするなど別の症状となっているだけで本格的な治療をしなければ決して治っているわけではありません。高単位の栄養の摂取とアレルギーの原因となるアレルゲンの除去、ストレスの除去、十分な休息が必要です。
 もともとアレルギー消化システムの問題から出てきますが、体内の栄養状態をよくすることで個々の症状のひどい状態を避けることや回復することが可能です。また胃や小腸の消化システムを助けてあげることでも改善効果がみれれるといいます。
 アレルギーをひどいものにしている食品のひとつに、オメガ6系のリノール酸を多量に含むサフラワー油、コーン油、菜種油、ごま油などの油があります。これらリノール酸を、過剰にとっているため、炎症などを起こす悪性のエイコサノイド(ホルモン様物質)が体内で増えてアレルギー症を悪化させる大きな原因となっているといわれています。逆にアレルギーを抑えるオメガ3系のアルファリノレン酸は現代の食生活では非常に不足しています。
 これを防ぐためにサフラワー油、コーン油、菜種油、ごま油などの代わりにリノール酸を含まないオリーブオイルを使うことを多くの栄養療法医は薦めます。またオメガ3系のアルファリノレン酸を多く含んで良性のエイコサノイド(ホルモン様物質)を多くもたらすフラックスシードオイル(亜麻仁油)や魚から取れるEPA/DHAを摂ることが勧められます。フラックスシードオイル(亜麻仁油)やEPA・DHAは酸化しやすいためビタミンEセレンとともに摂ることが必要です。というのも酸化した不飽和脂肪酸は、体に入り細胞膜を連鎖的に酸化させ体を弱らせるからです。
 フラックスシードオイル(亜麻仁油)は、海洋汚染がないので人気が高まっていますが、EPAへの体内での変換は遅くて効果が出ない場合もあります。その場合はEPA/DHAを直接摂ったほうが良いでしょう。

不飽和脂肪酸 - 一価不飽和脂肪酸(オメガ9)
(オリーブオイルのオレイン酸など)
- 悪玉LDLコレステロールと中性脂肪を減らす  
  - 多価不飽和脂肪酸(必須脂肪酸) - オメガ3(アルファリノレン酸)
フラックスシードオイル、EPA、DHA
(アレルギーを抑える
       - オメガ6(リノール酸)
サフラワー油、コーン油、菜種油、ご ま油など
(アレルギーを悪化させる
但し、オメガ6の中でもガンマリノレン酸(GLA)は、炎症を抑えるプロスタグランジンE2の原料になるため、抗アレルギー作用、抗炎症作用などをもちます。これを含むのはブラックカレントオイル、ボラージオイル、イブニングプリムローズオイル(月見草油)です。                          
尚、砂糖の摂取は、インシュリンを増やす結果、オメガ6から悪性のエイコサノイド(ホルモン様物質)を作り出して免疫の低下アレルギーの悪化をおこしますから甘いものは控えるべきです。


・総合ビタミン、ミネラル、アミノ酸 ベースになる栄養素
・ビタミンB群          ビタミンCとともに多く必要とされるビタミン群
・ビタミンB5(パントテン酸) 副腎にビタミンCとともに重要で協調してアレルギーの症状を抑えます。
・ビタミンC(タイムリリース錠) 耐性値限界まで摂る。ビタミンCとナイアシン(ビタミンB3)は炎症を抑える良性のエイコサノイドを生産するために必要です。米国の栄養療法医ジョナサンライト博士は、アレルギーの人はビタミンCが1日に15,000〜25,000mgも必要になると主張しています。
・ビタミンE(ドライフォーム) 抗酸化と免疫力などの強化に必要で、EPA/DHAなどの不飽和脂肪酸をとるときには必ず一緒にとってください。良性のエイコサノイドの生成を促進しアレルギーを抑えます。
・カルシウム(キレート済み) 
・マグネシウム(キレート済み) カルシウム/マグネシウムも多くの酵素反応にかかわり多くのアレルギーの方に不足するミネラルです。
・亜鉛(キレート済み) 300以上の生体反応に関係する。アレルギーの場合に不足しがちなミネラル
・ベータカロチン ビタミンAに体内で変化される、抗酸化物
・セレン(セレノメチオニン)
・パンクレアチン、ベタイン塩酸などの消化酵素や塩酸、アシドフィルス菌 
 米国サプリメントの総合ビタミン・ミネラルには、ほとんどベタイン塩酸や何らかの消化酵素、アシドフィルス菌などの乳酸菌が配合されています。体調を崩した人のほとんどにこれらの不足が見られるためです。
・フラックスシードオイル(亜麻仁油)、EPA/DHA
・イブニングプリムローズオイル(月見草油)など(ステロイドを使っている場合は、月見草オイルの効果が得られませんのでご注意を!)
・コエンザイムQ10 補酵素の一つで抗酸化作用が強くビタミンEを再生させます。

・ネボトン・磁気水製造用コースターPIM PIMで作られた磁気水は、上記の栄養を体の隅々に素早く届け、老廃物を迅速に排出させる手助けをする

・磁気治療器MPG5 電磁エネルギー的に治癒効果のある磁力線を15-23cmまで届けることができるので消化器官やアレルギーの炎症を沈めてくれる。(磁気の炎症抑制作用磁気の持続する炎症抑制作用と免疫強化作用磁気の脱感作作用

・お風呂用磁気ブロック 同時に磁気ブロックをお風呂のお湯が落ちるあたりに置くとお湯を入れるときに自然にお湯が磁気水となり滑らかで浸透しやすいお湯になります。アトピーなどの場合には、四海塩などをいれて併用されると肌の回復効果が高くなります。

・喘息の場合はセルライトバスターAIM720による皮膚帯の刺激が大いに助けになります。(AIM720で刺激する皮膚帯


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